問題の現場 東日本大震災の復興事業として位置付けられていた国道45号吉浜道路工事。震災からまだ1年しかたっていない時期の着工だった。資材も人手も十分でないなか、早期の道路開通を目指すことに加え、被災地域との相互コミュニケーションを図る「地域協働」も重要なテーマとなった。
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